河辺建設のこだわりの木の家

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薪ストーブのある暮らし

家に帰って最初の仕事は薪の火起し。

焦ると火がつかない。

薪の置き方を工夫し、火が熾きることだけを念じる。

「パチッ・・・・・パチパチッ・・・・・」薪に火がつき始めると
この間隔がだんだん短くなる。

この一連の作業は、気持が『動』から『静』に変わるスイッチのよう。

家に帰って来るまでの慌ただしさがうそのように、時間がゆっくりとながれ始める。


2階までの吹き抜けに延びた 煙突からも熱が放出。

ほとんど建具のない家だけど、
おかげで家中どこにいてもここちよいあたたかさ。

だから家族は、
いつでも 好きな場所で 好きな格好で 好きなことをしている。

どんな時でも薪の燃える音をBGMに・・・。

薪ストーブのある暮らし2

ストーブに似合うから・・・と思いきって買った青色の『ル・クルーゼ』の大きな鍋。

冬の間はその鍋におでんの材料を入れ、
いつもストーブの上で「グツグツ、グツグツ」。

そんなおでんでさえ、気分だけは豪華ディナーにも勝てる気がする。

それは薪ストーブがあるから・・・。

あたたかなストーブの火を見ながらの食事は、
あたたかな雰囲気もつくってくれる。


おでんのネタもきれた頃、次の料理はポトフ。

中身の具はおでんとほぼ同じ野菜。
料理方法もおでんと同じストーブの上で煮込むだけ、
違うのはスープ。

決して手を抜いているわけじゃないのよ!!

それでも喜んでくれる家族。

不思議と気持をやさしくしてくれる。

ポトフに飽きた頃には 「カレーのルー入れてみようかな?」


青色の『ル・クルーゼ』は休む暇もなく今年の冬も大活躍!!
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