天然の木は、空気中の湿度が高いときには水分を吸収し湿度が低いときには水分を吐き出すという調湿作用を持っているため、室内の湿度を適度に保ってくれます。木は細胞壁の隙間に空気を含むため、鉄やコンクリートに比べて熱を伝えにくいという特性があり、その高い断熱性のおかげで、木の家は夏涼しく、冬暖かく感じることができます。まさに木は、「省エネ」を意識する今の時代にぴったりの建築素材です。また、新築の頃は美しい木目を見ることができ、時が経つと色味が変わり木の味わいが出てくるのも大きな魅力。さらに木には消臭効果や抗菌性を持つ香りの成分が含まれており、森林浴のようなリラックス効果が期待できます。

河辺建設では、そんな木の「優しさ」「ぬくもり」「味わい」「香り」などを最大限に活かした、家族みんなが暮らしやすい家づくりをご提案しています。春夏秋冬、いつでもやさしく迎えてくれる「カワベの戸建」。あなたも本物の木の家が織りなす上質な時と空間を手に入れて見ませんか。